沖縄県浦添市の社会保険労務士、行政書士松本です。
先日、友人知人あてに開業のご挨拶を送付しました。
これまで年賀状もそうですが、はがきを送るときは必ず手書きのメッセージを添えるようにしています。
そのほうがもらった人が「うれしいと思ってくれる」と考えているからです。
また、名刺をいただいた方にもお礼のはがきを送付しました。これも手書きです。
SNSやメールでつながりを保つこともできる現代ではありますが、手書きの(私のつたない字を)読んでいただくことで「こいつ字が汚いな」「相変わらずだな」と思っていただければ、相手の頭の片隅に残ってくれるかなと不敵な考えを抱いております。それは冗談ですが。
大切にしたいのは、”つながりの温かさ”です。
時間のように新着が流れてくる情報社会のなかで、手元においておけるアナログな情報が、まだまだ大事なところもあるなを考えております。